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“ミドルレンジモデルなのに3万円を切る価格で販売されている、そんな5G対応スマートフォンは今では珍しくありません。ですが、大手キャリアでさえも安売りをしている・・・そんな印象があるので、「本当に快適な動作をするのか」が不安という人もおられます。そこで今回の記事では、安くてベストセラーの5G対応スマートフォンをピックアップしていこうと思います。
そもそも5G対応スマートフォンの中でも売れ筋のものは、有名な企業のスマートフォンばかりなので不安要素は少ないです。5G対応スマートフォンのミドルレンジモデル部門で上位に位置するものでは、「SHARP AQUOS sense5G、Samsung Galaxy A32 5G、Redmi Note 9T」が特に優秀なのですが、これらの3モデルについては次のような特徴があるので、コストパフォーマンスは最高クラスといっても過言ではありません。
まず価格からの比較となりますが、実は差と呼べるものはほとんどありません。今では、スマホおかえしプログラム(docomoで提供中のプログラム)があるので、ミドルレンジモデルで安いものであれば3万円を切るものばかりとなっています。もし価格差が生じる場合も、1000~3000円の違いがあるかどうか・・・というレベルです。
では、どのような違いで売れ行きに差が出ているのかというと、それは、サイズ差による売れ行きの差が大きかったりします。というのも、SHARP AQUOSシリーズ、SONY Xperiaシリーズのような国産スマホであれば、「小型化に成功している」のですが海外スマホはこれに該当しないからです。実際に5G対応スマートフォンの売れ行きランキングでも、上位は国産スマホ、Samsung、HUAWEI、Appleのどれかという状況のため、世界的に大ヒットしているメーカーのみで購入検討を進めたい場合は、前述のメーカーを参考にするとよいでしょう。
ちなみに、Galaxyシリーズなどは6インチ以上、国産スマホは6インチを切るサイズのため、実際にもってみるとかなりの差があることに気づきます。重量では150~199gの重さが多く、海外スマホの場合は200gを超える5G対応スマートフォンが多いです。
では、海外スマホにはあまり長所はないのか・・・というと、そうでもありません。中華スマホの場合、ミドルレンジモデルであってもカメラ性能がよい、トリプルカメラ搭載のモデルが増えていますし、シンプルなRAMの違いでは海外スマホのほうが国産スマホよりも上です。”

Von , am 30. 7月 2021 um 0:00, keine Kommentare