AirDropを使う際の注意点をレクチャー
“iPhoneでおなじみのAirDropは簡単&スピーディに写真や動画を共有できる機能として人気です。ここではAirDropを使う際の注意点は、AirDropが使えない時の対処方法についてまとめてみましょう。
【AirDropを使う際の注意点】
AirDropを使う際の注意点についてまとめてみましょう。
<AirDropをキャンセルするには相手が[受け入れる]を押す前にしなければならない>
AirDropをやめたいと思った時には、相手が[受け入れる]を押す前にキャンセルすれば問題ありません。しかし受信者がデータを受け入れてしまうと、送信者側ではAirDropの送信を取り消すことはできないので注意しましょう。相手が[受け入れる]のボタンを押す前に、送信者は[キャンセル]ボタンを押すことができます。
<[すべての人]の選択は10分間のみ有効>
共有先設定で[すべての人]を選択すると周りにいるiPhoneユーザー全員にAirDropでデータを共有することになります。[すべての人]を選択した場合は、10分間のみ有効です。つまり10分後には自動的に[連絡先のみ]に切り替わるので、連絡先に登録していない相手とのデータ送受信をする場合には[すべての人]を選択して、10分以内に完了させるようにします。
<AirDropで名前が出てくるので個人情報がバレないニックネームへの変更がおすすめ>
AirDropではiPhoneに登録されている名前が表示されます。そのためiPhoneの[名前]は本名や個人情報が分かる名前ではなく、ニックネームなどに変更しておくとよいでしょう。名前の変更は、[設定]から[一般]を選択し、[情報]の[名前]から変更が可能です。
<バッテリー残量が少ない時にはAirDropは×>
バッテリーの残量が少ない時に、ファイル転送などの操作を行うとバッテリーの劣化に繋がります。バッテリー残量が少ない時にはできるだけAirDropを控えるようにしましょう。AirDropをする際には、充電がある状態アで行うようにします。
<画像がプレビューされるのは連絡先登録している相手のみ>
AirDropで画像がプレビュー表示されるのは連絡先が登録されている相手のみとなります。
【AirDropが使用できない際の対処方法とは?】
AirDropがうまく使えない…というトラブルに遭ったことがある人もいるでしょう。ここではAirDropが使用できない際の対処方法をまとめてみましょう。
<Wi-Fi・Bluetoothが[オン]になっているか確認>
AirDropはWi-FiとBluetoothがオンになった状態でなければ利用できません。もしも上手く送受信できない場合は、一度Wi-FiとBluetoothの設定を確認してみましょう。
<インターネット共有が[オフ]になっているか確認>
AirDropはインターネット共有を[オン]にしているできません。[オフ]になっているか一度確認してみましょう。
<受信者側の設定を確認>
受信者側がAirDropを[受信しない]に設定している場合、AirDropの送信はできません。受信者側の設定を確認してみましょう。
<[連絡先のみ]の設定時は連絡先の登録が必要>
送信者側は[すべての人]と[連絡先のみ]で、送信する相手を選べます。[連絡先のみ]を選択した場合、送信者側の連絡先に受信者側が番号やアドレスが必要となります。iCloudで使用されているメールアドレスor携帯電話番号を登録しましょう。
<iCloudにログインしているか確認>
AirDropでは送信者側・受信者側双方が、iCloudにログインしておかなければなりません。iCloudにログインしているかチェックしてみましょう。
<距離が遠すぎないか?>
AirDropでは距離が遠いと上手く送受信できません。物理的距離に問題はないか、距離が遠すぎないか確認しましょう。”Samsung Galaxyの最新折りたたみスマホ
Von admin, am 13. 9月 2024 um 0:00, keine Kommentare