STORAGE Blog

インスタグラム・マイページのメニューからチェックできるアクティビティ

“インスタグラムのアクティビティはユーザーの行動履歴を確認する際にとても役立ちます。ここではインスタグラムのアクティビティとはどんなものなのかをまとめてみましょう。ここではマイページのメニューからチェックできるアクティビティについてまとめてみましょう。
【インスタグラムのアクティビティとは?】
インスタグラムのアクティビティとは、インスタグラムのユーザーの行動履歴を示すステータスのことです。自分の投稿に対して寄せられた反応や相手がインスタグラムにログインしたタイミングなどを調べることができます。インスタグラムのアクティビティは以下の3種類があります。
・設定画面経由で見られるアクティビティ
・ホーム画面のハートマーク経由で見られるアクティビティ
・DM画面に表示されるアクティビティ
それぞれまとめてみましょう。
【マイページのメニューからチェックできるアクティビティ】
マイページのメニューからチェックできるアクティビティは、自分のアカウントのマイページのメニューからアクティビティ情報が閲覧可能です。自分の行動履歴を事細かく振り返ることができるでしょう。設定画面経由で見られる情報は以下の通りです。
<利用時間>
利用時間は自分が毎日どれくらいインスタグラムを開いているかを、棒グラフで確認できる項目になります。インスタの使いすぎを防止するため、以下のような時間管理が可能です。
・休憩のリマインダーを設定
休憩のリマインダーではアプリを閉じるように催促してくれるお知らせ機能になります。通知が届くタイミングは10分・20分・30分の3パターンから選択可能です。
・1日の時間制限を設定
1日の時間制限設定では、設定した使用時間を超えた場合、通知してくれる機能です。設定できる時間は1日あたり15分・30分・45分・1時間・2時間のいずれかになります。
・お知らせの設定
お知らせの設定では、インスタグラムの受け取る通知を取捨選択することが可能です。投稿に関するお知らせでは写真に対する「いいね」やコメントに対する「いいね」など、状況ごとに細かく設定することができます。フォロー中の人の通知だけをとる、全員の通知を切るなども臨機応変に設定可能です。
<写真・動画>
写真・動画では、過去に投稿した写真や動画を一覧で確認したり、削除したりする項目です。フィード、リール、インスタライブのアーカイブ、ハイライトに投稿・保存したデータが対象となります。何年の〇月〇日から何年の▲月▲日までとフィルターを設定できるため、大量に投稿している人でも確認したいデータを見つけやすくなっています。
<インタラクション>
インタラクションは、自分が他の人の投稿に対して行った「いいね」やコメント、レビューなどを確認・削除できる項目です。ストーリーに掲載されたアンケートへの回答なども確認できるので、自分の行動を振り返ることができるでしょう。
<アカウント履歴>
アカウント履歴は、メールアドレス、自己紹介文などアカウント情報を変更した履歴が見られる項目です。いつどの項目を変更したのかが一覧で表示されます。対応する項目をタップすることでアカウント情報の修正が可能です。
<最近の検索>
最近の検索は、インスタの検索機能を使って調べたハッシュタグやアカウント名などの検索履歴を確認できる項目になります。直近30件分の検索履歴が表示される仕組みです。戸別に履歴を削除したり、一括削除したりすることが可能です。
<アクセスしたリンク>
アクセスしたリンクは、インスタグラムを経由して開いたURLが確認できる項目です。URLをタップすると、対応するページに再度アクセスすることができます。
<アーカイブ済み>
アーカイブ済みはストーリーとフィード、インスタライブのアーカイブを一覧で確認・管理できる項目です。ストーリーアーカイブのみ、一覧とカレンダー、場所の3種類の方法でアーカイブをチェックすることができます。またストーリーをアーカイブに自動保存したり、シェアを許可したりする設定が可能です。
<最近削除済み>
最近削除ずみでは、30日以内に削除した投稿の閲覧ができるのと、復元もできる項目です。削除した写真・動画には日数が表示されていて、30日・29日・・・・とカウントダウンされていきます。カウントが0になるとデータはインスタグラムから完全に削除されてしまいます。完全に削除される前に復元したいものはしておきましょう。
<個人データをダウンロード>
個人データをダウンロードでは、インスタグラムで共有した個人データをメールに記載されたURLからダウンロードできる項目になります。投稿した写真、DMの履歴、プロフィール情報などが対象です。データの受取申請が受理されるまでには最大30日かかる場合もあるため、余裕を持って申請するようにしましょう。
URLの有効期限は14日間となっているので、メールが届いたら早めにバックアップをしておくのがおすすめです。”

Von , am 21. 12月 2024 um 0:00, keine Kommentare

Einen Kommentar schreiben